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はじめに
介護・福祉の仕事では、利用者さんとの会話をどう広げるか、待ち時間をどう過ごしてもらうかで悩む場面があります。そんなときに役立ちそうなのが「レクリエーション介護士」という資格です。私自身はまだ取得していませんが、調べてみて良さそうだったので、内容をまとめておきます。

レクリエーション介護士2級はどんな資格?
一般社団法人日本アクティブコミュニティ協会が認定する民間資格で、高齢者向けのレクリエーションを企画・実施するための知識とスキルを学べます。受験資格の制限はなく、介護の実務経験がなくても挑戦できます。
取得方法と費用感
取得方法は2種類あります。通信講座はテキスト・DVDを使った自宅学習で目安は約3ヶ月、通学講座はスクールでの対面授業で最短2日間(初日から1週間後に2日目という日程が一般的)です。まとまった時間が取りにくい人は通信、短期間で一気に取りたい人は通学、というのが選び方の基本になりそうです。

学べる内容・試験内容
高齢者の趣味や特技を活かしたレクリエーションの企画方法に加えて、声のかけ方や対話術など、コミュニケーション面も学習範囲に含まれています。試験は選択式50問(60点以上で合格)と、レクリエーション企画書の提出が必須です。
現場でどう活かせるか
介護・福祉の現場では高齢の方と接する機会が多く、何気ない会話や待ち時間の過ごし方に活かせる知識は多そうです。短い時間の関わりでも、その場を少しでも楽しく過ごしてもらう工夫につながる資格だと感じます。
この資格を活かせる職場・活躍の場
レクリエーション介護士2級の資格や知識を活かせる主な職場・活躍の場は、次のとおりです。

- デイサービス(通所介護)
- 特別養護老人ホーム・介護老人保健施設
- 有料老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅
- グループホーム
気になる点・注意しておきたいこと
良い面だけでなく、申し込む前に知っておきたい点も整理しておきます。
- 民間資格なので、介護職の求人で応募条件として求められることは多くありません。
- 試験に加えてレクリエーション企画書の提出が必須なので、課題に取り組む時間も確保しておく必要があります。
- 通学講座は最短2日ですが、2日目が1週間後になる日程が一般的なので、勤務との調整が必要です。
こんな人には向いていないかもしれません:資格手当やキャリアアップを最優先したい方は、介護福祉士などの国家資格を先に検討した方がよいかもしれません。
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まとめ
レクリエーション介護士2級は、受験資格を問わず、通信・通学どちらでも取得できる間口の広さが魅力です。現場での対応の幅を広げたい方は、検討してみる価値があると思います。
同じく筆者自身は未取得ながら、比較検討のために調べてまとめた資格に「認知症介助士」もあります。あわせてご覧ください。
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